寝子島トライアスロン大会
概要
寝子島トライアスロン大会は寝子島で行われるトライアスロンの大会。寝子島町が主催。
鈴木二文字ゲームマスターのシナリオ『チキチキ!第1回・寝子島トライアスロン』にて初出。
歴史
寝子島町長である中沢 リッカルド氏が発起人となり開催される。ハワイへの対抗心から開催に至ったとされる。
第1回は4月中旬に行われた。
コース
星ヶ丘イソラ・ガレッジャンテをスタートし寝子島を一周した後、寝子島高校西門へゴールする。
スイム
木天蓼湾を泳いで横断し神奈川県対岸まで。
バイク
寝子島大橋を自転車で南下→寝子島街道→シーサイドタウン駅前まで。
ラン
寝子島街道をさらに西進→星ヶ丘駅前→東に折れ、寝子島高校を目指す。
大会結果
真珠ザメ襲撃事件
スイム競技の最中、木天蓼湾で真珠ザメが現れる。
その場にいた参加者の多くが襲われ、高校生数名が飲み込まれた。
選手とスタッフによりサメ退治は迅速に行われたが、被害者はレースに復帰出来ず多くのリタイアを出す結果となった。
なお被害者は奇跡的に無傷で全員が生還している。
そのためか大会運営サイドはこの事件を重要視しておらず、引き続きレースは行われ、その後何のアナウンスもなく大会は終了した。
- 最終更新:2013-06-08 23:04:53